千里の道も一歩から

投資・投機が趣味の20代後半サラリーマンの記録

なぜ投資を始めようと思ったのか

なぜ私が投資(投機)を始めようと思ったのか、きっかけや動機を思い出してみました。

 

①会社勤めがしんどくなったから

私だけでなく、誰もが一度は(何度も?)思うことかもしれません。

「自分の収入=会社の給与」という構図では会社の業績が悪くなった時、

年収が下がるリスクがあります。現に私がいる会社もコロナ禍の影響もあり

業績が悪化し、年収が大幅に下がりました。

会社に依存することの怖さを身をもって実感しました。

 

もう一つは人との人間関係、相性です。人間関係を上手く構築できないと、そこに居るだけで疲れる空間でもあります。20代前半の頃は先輩から指導という名のパワ〇ラを受けて休職寸前まで追い込まれたこともあります。

 

選べない人間関係は、下手をすると自分の人生も削ることになります。

 

②お金・収入源に縛られない自由な生き方に憧れたから

国内・海外問わず旅行に行くのが好きで、よく一人で色んな場所へ出掛けていました。

旅をしながら暮らす、みたいな本があったり実践している方もいらっしゃいます

(本当にすごいと思います)。

会社勤めだと有休使って1週間休めるのが関の山です。

 

毎月配当等で一定の収入を確保し、本当に自分の好きなことをして生きていたい。

切にそうなりたいと思って今は行動しています。

 

③投資家・投機家自体に興味を持った

そう思うきっかけは、数年前に親会社の株主に投資ファンド

所謂「モノ言う株主」がなったという事実。(東芝ではないです)

子会社勤めの私は、会社が身売りされるのではないか、リストラが始まるのではないかと得体のしれない不安に苛まれた記憶があります。

ですが逆に大金を使って株を買い集め、大株主になってまで投資先に関与するファンド(投資家・投機家)に凄く興味を持ちました。何が彼らを駆り立て、何を考えて資金を投下しているのか、その背景を自分なりに読み取るよう意識するようになりました(全然分からないし難しいですけどね)。

 

今も親会社には株主としてファンドがいます。

彼らが今後どのような動きを見せるのか、観察していきたいと思います。

 

その為にはまず自分が会社やお金(収入源)に縛られない生き方をしていかないとですね。

 

ありがとうございました。